花冷え 続き

年度末・大晦日
学年歴で動いているから、今日が一年のおわり、大晦日のよう。
 
花冷えはすこし緩む。
今年初めて小窓を開けて家を出る。外の空気が部屋に訪れるように。
朝のひかりに花がかがやいていて見とれる。
自転車を漕いでいてまぶしい。
もうサングラスが要るね。
 
こまごまの用件。後始末。
大掃除とはいかないけれど、日々のお掃除はいつでもできるはず。
 
「解脱」はなくって、いつまでも「営み」。
おやおや、これは週末に聴いたこと。効いたこと?
それはすくいに思われる。