2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

hug a tree

ピラティス、家でもいつもできるコリ対策、メモメモ hug a tree 木を抱くように腕をまあるく開閉 あの手この手 片手の掌を上向きに、もう片方の掌を下向きに。向きを変えてみて落ち着くほうでしばらく呼吸している かわいいネーミングだ。 呼吸浅く、へなち…

にもかかわらず笑う

Humor ist,wenn man trotzdem lacht. ユーモアとは「にもかかわらず」笑うことである 「われ笑う、ゆえにわれあり」 アルフォンス・デーケン 友だちが紹介してくれた。

リソース

私にあるリソースを数える。 好奇心もちで、感動しいで、ええかっこしいで、強情っぱりで、 だから、 おもしろがれるし、ちいさいことをみつけられるし、そうとう地道なところでがんばりもきく。 うん。こんなリソースがあるのだから、だいじょうぶだ。

笑うけんきうしつ

おひるどき、ボスとスタッフと6人、ミーティングルームでめでたいおしゃべり。 みんなでたくさん笑う。笑う。 いつも笑っているようなしごとでは決してないけれど、ひとときこんなに笑える。 そのなかの一人でいられる。ありがたく。

そぞろおもう

Hope for the best and prepare for the worst. 最善を望み、最悪に備えよ 何年か前に急逝された先生が座右の銘にしておられた。 精力的に研究をされていた方。 そんなこんなを思い出したり。 * ふうん。科学者モードと、詩人モードが、いいな。 * 今私に…

いきれ

昨日は、雨模様で、草の道を歩いて靴を濡らした。 今日は、すっかり晴れ渡って、風が吹き渡って、清々しい気温で、木々のまだあたらしい葉っぱたちがそよぐ。みどりのいきれ。 誰かのために私のためにでなんかないのだけれど、あんまり恵まれている一瞬。い…

data

おもしろいな。 じぶんのことなのに、カガクテキデータのように眺めている。 ふうん、なるほどね、と聴いている。 どうなるかな。 ちょうどよかったんだろう。 ちょうどよくなるんだろう。

カラダ・アタマ

連休の最後は、ほんのすこしだけアレクサンダーテクニークに触れるワークに出た。 たいていモトをとって帰るのだけれど、今回はモトがとれているかどうかあやしい。 連休があけて、モトがとれたと思うためには何があるときか、そんなことを考えたりした。 そ…

ルーティン

ふつうに勤務の日々に戻る。週一のレッスンにも戻る。 こまごまとした用事の話、おひるごはんを食べながらの四方山話。 意見が違ったらじゃあどうするかと折り合って動き出せ、 トラブるとどうやってメンテするか工夫して、 身体のぐあいがわるいと手当をし…

万物生

地面が濡れている。夜のうちに雨が降ったようだ。 このあいだ、「雨の名前」「風の名前」という本を紹介していただいた。 届いたその本から、こんなときの雨はなんというなまえだろうと探してみた。 万物生(ばんぶつしょう) 春の雨をいう。生きとし生ける…

即興劇

インプロの本を読みながら、歯医者の待合室。 ガラス戸の向こうに人が歩いて過ぎるのが見える。 とてもふつうの、いつもの情景。 ガラス戸のワクのなかのスクリーンに、登場人物が歩いて過ぎる。 どこまでが劇か。いつも演じているのか。