捨てる生活

衣類を引き取ってくださる方があって、夜、ミカン箱1つ分くらいを詰めて送った。
体型が変わって合わなくなったもの、いただきものやオークションで落札したもので結局微妙に合わないもの。せっかく買ったのに使う場面がなくて心のはしにひっかかり続けていたもの。それから、それ自体の大きさは充分だけれど、ちぢこまるような思いでいたときに着ていたのが思い出されるもの。
必要なときにはもっとよいものが見つかる、そしてそれを購うことができるだろう、と思い込んで手放す。