捨てる(続)

朝。雪が積もって白い世界。家にこもる。

先日、計測して通販で注文した収納関連ブツたちが届いて、組み立て、組み立て。
きちっと収まってうれし。

2年以上出番のなかった寝具類を廃棄処分に。
前回捨てそびれていた部分の雑誌、マニュアル類、古い手紙類を間引き処分。

手紙はなつかしいものが出てきて、ひとしきり読んでしまう。
友人たちがそのときどきの私を見ていてくれて、心配りしてくれていたんだ。
いくらかを残し、過半数を処分に。うつくしいカードなども。ありがとう、と念じつつ。
さようなら、もう居ない昔の私。

雑誌、処分するうち、古いAERAの「現代の肖像」から、

名前だけメモしておく。

もっと処分しなくてはならないが、間引きから。
それでもいくらかすっきりした。