フォー

深夜、中央郵便局へと移動する道すがらに、久しぶりのベトナム料理屋さんに寄った。

ベトナム人のおねえさんたちがアオザイ姿で勤めている家族経営っぽい店。
昨秋、この近くで講座を受けていたとき、よく食べに行った。
そのころは、生春巻に炒めごはんを頼むのが定番だったのだけれど、きょうは軽くいきたくて、鶏のフォー(ベトナム麺)。これもいけました。レシピを探したのだけれど、これ*1よりはもっと濃い味つけ。ただしベトナムで食べたものよりは日本向けか。香菜は入っていなくて、もやしやたけのこが入り、粒胡椒のような香辛料とタバスコをマイルドにしたような香辛料が入る。味の濃さにもかかわらずするする食べられるのは、油分は少なくて米粉の麺だからか。ベトナムのお茶もたっぷりいただいて、ほっこり。