きものをかたす

畳んだり、仕舞ったり。仕舞い場所に困っている。
昨年、威勢良く落札したのがネックになっている。
はじめはそっとはじめる。べし。
ほんとうにね。
まずは本だけ買って眺めまくるのがよかったかもしれない。

先日届いた絹紅梅に、博多の紗献上をあわせて、もう何度も着ている。
軽くて涼しげで、高価なものではないので気楽でいられる。
ふと昨年のきもの雑誌をみていたら、やはり絹紅梅には博多の紗献上を合わせているのがいくつも。おや、いつのまにかインプットされていた?

秋単衣の帯がないなー欲しいなーなどとまた物欲。