蕎麦湯

朝のみマイクロダイエット、昼と夜とおやつに固形物食。
 
アタリは、昼の和食屋でのカレー、500円ぽっきりなのに、サイコロステーキ肉や野菜も入ってお得感。それと、夜の「秋の山菜そば」。他店と違って、ごろりごろりんと大きなきのこ類満載、とろみのあるおだし、蕎麦湯を湯桶にたっぷり。おだしをそのまますすっていると、おじさんが「ちょっと待って、それでは濃い」と新しい蕎麦湯を注いでくださった。
他のおかずも美味しそうで、連れでもあれば、こんな店で、蕎麦屋でアテをつまんで一杯、なんて、とっても大人なことをしてみたい。
 
ハズレはおやつに入ったこじゃれた和風の店。「清茶」という中国茶がメニューにあったので、それはどんなものかと訊いてみたが、店のおねえさんはただ「のみやすいです」とだけ。発酵茶かどうか、他の中国茶と違う特徴は、とも訊いてみたのだが、同じ。イジメているわけじゃないのだが、店の雰囲気のわりに、かなり杜撰じゃないか。茶器にも、煎れる時間にも、こだわりがない。落選。