ふりかえる
この一年のじぶんの日記を読み返してみた。
夏の入院以来、ここはおさぼりになったけれど、今のじぶんをはげますことばもある。
「日々の出来事に感激したり、驚いたり、憤慨したり、時には慌ててみたりとさまざまのことがあった一年でした。気がつくと自分たちはあまり変わらず、一息つきながら、また新しい年に期待することができました。この気楽さとしたたかさに心から感謝し、社会の歯車の担い手になれるように、今年も夢見て歩き出したいと思っています」*1
前向きに苦しむ
心や気持ちを使う
立ち向かう
こたえを急がない *2
合意の質*3
感じたままに書くわけではない。逆に、書くとおりに感ずるのだ。*4
自分がやりたいことをやるのではなくて、やるべきことをやる*5
自分の責任を回避してはいけない。その後は、なにも起こらなくても、あるいはなにがうまくゆかなくても、アラーを信頼することだ*6
「解脱」はなくって、いつまでも「営み」。*7
ユーモアとは「にもかかわらず」笑うことである*8
辛いときには辛いと言わないと自分のクビが締まりますからね*9