身体と対話ができる
AERA 07.3.26号 現代の肖像 為末大
自分のためのメモ:
- 自分の身体ときっちり対話ができる
- 何事も限界まで追求する生き方をしてきた
- 跳ばない宣言に納得する
- 「なにをしたいのか」「それはなぜ、するのか」「すれば、どういう結果が期待できるのか」
- 自分の理屈において納得しないと動かない
- 孤高を貫いているが、孤立はしていない
- 姿形を強制されることを嫌った
- 物事の本質を知りたい
- 地道に事実の検証作業を繰り返すのがジャーナリストならば、経験値から冷徹に進化の方向性を導き出すのがアスリート。そして『出した結論に躊躇はない』
- 屹立した意志を持つ
- お金に種類がある
- 副業がいかに利益を生もうが、プロ陸上選手であり続けることにこそ誇りがある
- 現実に対峙してきたハードラーは、サイバー空間上にだけ存在するものには価値を見いださなかったのではないか
- 自分の考えを、自分の言葉で話すことができる
文脈から切り離して、適切な引用とはいえないけれど。
選ばれている切り口にはライターさんの視点が反映されてあるだろう。