じぶんのために分かち合う

瞑想グループの感想を書く。
主催者の呼びかけにレスポンスして、それぞれの参加者が書いて、分かち合う。
これまで、その場で口頭でシェアすることはあったけれど、
いつもはこのような体験は、あとから文にして表現するようなことはしないできた。
 
書いてみると、その過程で、書けるほど腑に落ちている(ハラにつながっている)こととアタマでこねくりまわしていることとにも気がつく。思いつくままに書き連ねるのではなくて、パラグラフを考えたりして何かを主張したがっているのにも気がつく。そして書き送る先の人との関係のなかで、じぶんがしていることにも。
 
ことばにならないところはあるのだけれど、それはそれとして、どこがどのようにことばにできるか努めてみる。今の瞬間のじぶんのことばに向き合う。他の人のことばに耳を傾ける。
 
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捨てる生活プロジェクトは1日1歩。
4月からはあたらしく。すっかりあたらしくはならないけれど、じぶんの立ち位置はじぶんでその瞬間にあたらしくできる、はず。