ワークショップ「使える解剖学―アレクサンダーテクニックを通して」
講師:芳野香さん*1 スタディオパラディソにて*2
アレクサンダーは合理的で興味深い。もっと知りたい。合理的に動けるようになりたい。見て取れるようになりたい。
芳野氏は有能な人。伝えたいポイントが明確。アレクサンダーの教師はみなそうなのかしら、ちょっとした動きをよく把握して見ている。
グループワークに参加するときには他の参加者の学ぶ時間を妨げない参加者でいたい。
首の痛みはあいかわらず。帰りに温泉に入ってくる。栄養や寝具も問題かも。
あすからとても忙しい。体調維持がなにより課題。
自分のためのメモ
- イントロ
- 気になること、なぜここに来たか(シェア)
- 新しいことを知るということもあるが、(それよりも)(新しいと思ったときに)それがなんで自分にとって新しいんだろう? 今まで私はどうだったんだろう?と意識してみる
- 自分に合った努力のしかた、自分自身のことを知る
- あなた(私)にとってカラダとは何か(シークレットペーパー)
- 気になること、なぜここに来たか(シェア)
- ワーク ことばと動き
- 「肩」を廻すという派と/「腕」を廻すという派と
- ネコ背 胸から曲がっている派と/腰から曲がっている派と
- さまざまな座り方→自分の座り方をひとに説明する
- ひとから見てこう見えるだろうというできあがりからの説明と、ケーキの作り方のようなインストラクションとがある。もっとこう言えば…
- その人にとってどうであるかを読み解く
- 「物質的には在っても、意識にないと使えない」
- 骨盤、座骨、股関節の位置
- レクチャー 関節
- 大きい問いかけ「自分がどうカラダを使って生きていきたいのか」
- 小さい問いかけ 日頃の疑問をきっかけに
- 肩胛骨、膝関節、足首を実際にさわってみる ネコにはできない動き
- 関節はクッションでもある 椎間板
- 背中―腕―脚の関節を順に動かしてみる 一方向にだけ動く関節(膝)と回旋もできる関節(肘)とさまざまな動きのできる関節(股関節)
- ワーク ものを拾う
- 腕をいつ出動させるか