アレクサンダー本

いずれも再読。あいかわらず肩、首が痛くて、そのあたりが気になる。 アレクサンダー・テクニークにできること―痛みに負けない「からだの使い方」を学ぶ 音楽家ならだれでも知っておきたい「からだ」のこと―アレクサンダー・テクニークとボディ・マッピング

ワークショップ「使える解剖学―アレクサンダーテクニックを通して」

講師:芳野香さん*1 スタディオパラディソにて*2 アレクサンダーは合理的で興味深い。もっと知りたい。合理的に動けるようになりたい。見て取れるようになりたい。 芳野氏は有能な人。伝えたいポイントが明確。アレクサンダーの教師はみなそうなのかしら、ち…

原初生命体としての人間/野口三千三

可能性を信ずるとき、はじめて責任のある行動が始まる (略)胴体・肩・頭・腕などの無意識の持続的緊張は最大の障害のひとつであるから、ぜひ取り去らなければならない。 人類はまだ直立姿勢の生活に完全に適応するまで進化していないと考えられる。腰や肩…

首がネック

午後から首が凝って痛くて、夕方になるころには、用事も食事もやめにして横になりたい気分だった。リフレクソロジーにひかれるが節約。首〜腰を凝らせるのは常のこと。アレクサンダー・テクニーク、野口体操、ピラティス。弛めるやり方は知ってはいるのだか…

草臥れる

このごろチェックしているサイト*1で「草臥れる」を読めなくて、電子辞書をひく。くたびれるなるほど。なるほど。 もう歩けないほど疲れ果てて草むらに倒れ込むような、まさにそんなかんじが、ぴったりの漢字。 *1:からだとことばの教室

アレクサンダー・テクニックの使い方―「リアリティ」を読み解く/芳野香

これまで、自分の身体や行動に問題が起こるのは「何か(練習や、体力や、筋力や、根性、などなど)が足りないから」と考え、「できないから、しなくちゃ」という方針で改善策を打ち出し続けてきた人には意外かもしれないが、「できない」という人はたいてい…