「波羅羯諦」

あっ。これだ。
1989年の韓国映画「ハラギャティ(波羅羯諦)」
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/rim_ajeaje.html

韓国の仏教映画(?)を2本観たことがあった。
1本は「達磨はなぜ東に行ったのか」で、これは静謐でうつくしく、リピートしたのでタイトルもなかみもよくおぼえている。
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/peyongyu.html

もう1本が思い出せずにいた。
きょう、「珈琲時光」からブログをたどっていたら、このページが見つかって、わかった。ほっ。長年の宿題が解けたみたい。
「ハラギャティ(波羅羯諦)」のほうは、静謐、からは遠く、いたいたしいような煩悩だらけの話で、でもそんなところが忘れ難くいた。機会があればもう一度観てみたい。
ところで、、「珈琲時光」の評価については、
http://d.hatena.ne.jp/makisuke/20041105
の方の意見に賛成。つまらない、だけではない何かを、私はうまく言えなかったけれど、うまく書いておられる。