苦しんで書く目的

数日来、いくつかの文章を書くために、そうとうの時間を費やしてしまった。
こういうときのために(も)、昨年、実用文の書き方ワークショップに参加して、どんな実用文も1時間以内で書く、わかりやすく書く、というトレーニングをしたのだった。
これは役に立っていて、今回も、書き上げたうちのひとつは、構想マップを書いて、ノンストップライティングをして…と、それだけしただけでも、ありがたいことに、だいぶんできてしまった。問題はいちおうできたあとからで、推敲し推敲しねかせてまた推敲し、このだんかいでそうとう苦しいことになってしまう。…なってしまう、のではなくて、…してしまった、のではなくて、目的があって、じぶんでそうすることを選んでいる…のだとわかる。…と、この先もあるのだが(略)